測定結果
- 各温度で同じ試料を5回測定
- 各温度での測定を1度終えるたびに別の温度に変えて測定(同温度で連続で測定しない)




ここがポイント!
- 温度を変えて測定するシステムでも非常に高い測定再現性を誇る!
- 温度を上げて測定して、一度温度を下げ、また上げて測定しても、測定値が再現する
材料を測るうえで、「どれだけ同じ結果が出るか(再現性)」はとても大切なポイントです。 測定の再現性が高いと、研究開発では材料のわずかな違いも見逃さずに捉えることができ、次の試作にしっかりと活かすことができます。 また、製造の現場では、サンプルを安定してモニタリングできるため、より精度の高い品質管理が可能になります。
ここでは、LCPフィルムを繰り返し測定した結果をご紹介します。温度を150℃→100℃→50℃→25℃→0℃→-50℃と変えて測定することを1セットとし、5セット実施した結果を示しています。温度を150℃にキープしたまま5回測定したわけではなく、温度を何度も変化させて測定した結果になっています。このような測定条件でも、測定システムの再現性は非常に高いことが分かります。
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システム構成
- スプリットシリンダ共振器 40 GHz CR-740-TC
- スプリットシリンダ温特評価ソフトウェア CR-TC
- ネットワークアナライザ: P5007A(キーサイト・テクノロジー社製)
測定した試料
- LCP 50.3 µm