測定結果
- 毎回試料を装置から取り出して測定
- 試料を装置から取り出した際に「表」「裏」を入れ替えて測定
- 同じ操作を複数人が実施した10回分の測定結果を集計



ここがポイント!
- 世界最高峰の測定再現性!
- 誰が測っても同じ値!カンタン・高速・正確に評価が可能!
材料を測るうえで、「どれだけ同じ結果が出るか(再現性)」はとても大切なポイントです。 測定の再現性が高いと、研究開発では材料のわずかな違いも見逃さずに捉えることができ、次の試作にしっかりと活かすことができます。 また、製造の現場では、サンプルを安定してモニタリングできるため、より精度の高い品質管理が可能になります。
ここでは、COPフィルムを繰り返し測定した結果をご紹介します。毎回、試料を治具から出し入れして複数の作業者が測定していますので、実際の測定現場に近い結果となっています。
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システム構成
- スプリットシリンダ共振器 28/40 GHz CR-7xx
- スプリットシリンダ共振器用 誘電率測定ソフトウェア CR-MA
- ネットワークアナライザ: P5007A(キーサイト・テクノロジー社製)
測定した試料
- COP (186µm)